汗をかきにくいから、毛穴のつまりが気になる!

ほどよく汗をかくための体質改善の方法はあるの?

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汗をかくことは体内をデトックスする効果があり、気分的のリフレッシュできます。しかし、中には「なかなか汗をかけない」と悩んでいる人がいるのも事実です。

ランニングや半身浴など頑張っているのに、汗をかきにくい人はもしかすると、汗をかきにくい体質になっている可能性があります。

ここでは汗をかきやすい体質にする方法や、顔から汗をかく方法など気持ちよく汗をかくための情報を集めていきます。

 

顔から汗をかかなくなる原因とは?

顔から汗をかかなくなる原因や、汗をかきにくいという原因には様々なものがあります。

運動不足

運動量が著しく低下すと筋肉量が減少し、基礎代謝が下がってしまいます。基礎代謝は身体のエネルギーを作る働きをしています。

この基礎代謝が落ちると、身体から生産されるエネルギーが減少して汗が出にくくなるのです。特に冬になると寒さで活動量が減少しやすいため、更に汗をかきにくくなります。

偏った食事や栄養バランスの乱れ

いつも同じものを食べている人や偏食気味の人よくあるのが、外食やファーストフードばかり食べている人は栄養バランスが偏ります。

また、いつもキンキンに冷やした飲み物ばかり飲んでいる人や、アイスを良く食べる人も注意が必要です。栄養が偏った食事や、身体を内部から冷やすことで、新陳代謝が低下します。

新陳代謝は身体の老廃物を外に出す働きをしていますが偏った食事によって汗をかきにくい体質になってしまうのです。

汗腺の劣化

汗腺とは汗を出している腺のことです。実は汗腺には「能動汗腺」と「不能汗腺」があります。

能動汗腺は汗を分泌する腺であり、不能汗腺は腺があるだけで、汗を分泌しません。能動汗腺は生後3歳までに、数が決まってくると言われています。

そのため、子供の頃にあまり外気に触れていないと、能力汗腺が少なくなり汗をかきにくい体質になります。

冷房に頼った生活

冷たい食べ物、飲み物で身体を冷やすと汗をかきにくい体質になると書きましたがエアコンに頼った環境に慣れ過ぎるのも良くありません。

汗は主に体温調節の役割を担っています。しかし現代はどこにいてもエアコン完備で良い環境が整っていますよね。

特に冷房がききすぎる部屋にいると、身体が冷え過ぎないように汗をかくことを抑えます。この身体の防衛反応により汗をかきにくくなってしまうのです。

 

顔に汗をかくための入浴方法とは?

汗をかくための方法の一つとして、1番分かりやすいのが入浴です。中でも半身浴を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。

ところが半身浴は気温が低い時期には向いていません。お湯に浸かっていない上半身が冷えやすくなるので、身体が温まるまでに時間がかかるのです。

日本睡眠学会が報告したデータによると…

  • 40度のお湯で10分間全身浴した場合
  • 40度のお湯で20分半身浴した場合

この2つを比べると全身浴のほうが体温の上昇が早く、 温まるのが早かったというデータがあります。いくら早く温まりたいからといって、お湯の温度を上げると心臓に負担がかかります。

ですから、たくさん汗をかくのが目的であれば

  • 夏は39℃
  • 冬は40℃

熱すぎないお湯に全身浴で入るのが良いでしょう。汗が出てくるまでの時間は、代謝が良ければ6分~7分、代謝が悪い人なら10分~が目安です。

汗が出るまでの時間は、入浴を繰り返すうちに徐々に短縮されていきます。また汗が出る分、水分補修をしながら行うと、更によい汗をかくことができますよ。

 

顔に汗をかきやすい体質になるための食事とは?

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汗をかきやすくするには代謝を上げることが大切です。食事に気を付けることで、代謝の良い汗をかきやすい体質になることができます。

噛みごたえのある食事

今は柔らかく食べやすい食事が増えていますが代謝を上げるなら、たくさん噛む、噛み応えのある料理を選びましょう。

噛み応えのある食事は身体の熱が上がり、基礎代謝をあげることになります。また噛み応えのある食事は消化にも時間がかかるので、エネルギーが増えるのです。

例えばかたい野菜や果物を食べれば噛む時間が増えて、胃腸で消化するにも時間がかかります。食事にかかる時間が増えた分、基礎代謝を上げて汗をかきやすい体質になるのです。

良質なタンパク質を含んだ食事

代謝をあげるには、筋肉を増やすことも重要です。筋肉がエネルギーを使うことによって、代謝が上がり汗をかきやすくなります。

筋肉を増やすのに必要なのが良質なタンパク質です。特に有効なのがササミや白身魚には、タンパク質が豊富に含まれています。

脂肪も少なく消化に使われるエネルギーも多いことから効率よく筋肉を増やして、汗をかきやすい身体に変化させることができます。

食後には緑茶がおすすめ

食事も大切ですが、食事中や食後に飲む飲み物も気を抜いてはいけません。食後にもっとも適しているのが温かい緑茶です。

緑茶を飲むと交感神経が活発になって、基礎代謝がアップします。温かくして飲むことで体温もあげてくれるので、汗をかきやすい身体にすることも可能です。

間違っても身体を冷やす冷たいものは飲まないようにしましょう。

 

顔のマッサージで老廃物を取り除いて汗をかく!

顔から汗をかいて、毛穴もキレイになるという効果はよく言われるものです。しかし顔から汗をかくのは、意外に大変だと感じている人も多いでしょう。

そんな時はマッサージで汗を促してあげましょう。リンパは血管と同じように全身に張り巡らされています。

それは顔も同じで、たくさんのリンパが張り巡らされているのです。複数のリンパが集まっている「リンパ節」という部分が詰まっていると汗が出にくいのです。

顔のリンパ節は以下の通りです。

  • 鎖骨の上にある「鎖骨リンパ節」
  • あごの下からあご関節の間にある「顎下リンパ節」
  • 耳の前にある「耳下腺リンパ節」

この3つのリンパ節を意識したマッサージを行ってみましょう。特に左側の鎖骨は全身のリンパが集まる「リンパの出口」になっているので、重点的に。

リンパ節のつまりを解消したところで顔のリンパマッサージを行います。顔のリンパマッサージは以下の場所を行います。

  1. あごの下から耳の下
  2. 口角から耳の下
  3. 鼻の横から耳の下
  4. 目の下からこめかみ
  5. 眉毛の上からこめかみ
  6. 額からこめかみ

上記の順番で指の腹を使い、顔の内側から外側に向かうようにマッサージをしてきます。3分~5分のマッサージで血行も良くなり、汗が出てくるのを感じられますよ。

 

まとめ

いかがでしたか?

生活環境、生活習慣など、様々な理由から汗をかきにくい体質になっている人が増えています。間違った入浴方法では汗をかくにくいことも分かりましたね。

汗をかきやすい体質になるには…

  • ぬるめのお湯で全身浴を心がける
  • 噛み応えのある食事で代謝を上げる
  • 運動やマッサージで汗腺を活発にする

マッサージはお風呂に入りながら行うと、より効果的です。毛穴のつまりを解消して、ツルツルの肌を目指しましょう。