せっかくのメイクが汗で崩れてしまう!

顔汗を抑えたり、汗に強いメイクの方法ってないの?

 

Original update by:まろー

 

夏の朝は少し走ったり歩いただけで、汗をかいてしまいますよね。その時に顔汗が噴き出ると、せっかくのメイクが台無しになってしまいます。

人目も気になりますし、すぐに直すことができなければ焦ります。どうにかするには、顔汗を止めるか、汗に強いメイクにするか、対策を取らなければなりません。

ここでは、誰でもすぐにできる顔汗を止める方法や顔汗でメイク崩れを起こさない対策をまとめていきます。

 

顔汗でメイク崩れしない対策は?

顔汗がひどくてすぐにメイクが崩れてしまうと悩む人の中では汗をかかないようにしよう、汗に強いメイクにすればいい、と考えている人がいます。

しかし、メイク崩れをしないポイントは、実はベースメイクにあるのです。メイクをする前から、化粧下地に至るまでの工程を見直すことで、メイク崩れを解消できますよ。

保湿中心のスキンケア

メイク崩れを防ぐ上で、まず気を付けて欲しいのが、メイクの前の保湿です。肌に潤いが足りないと、メイクが肌に密着せず、メイク崩れの原因になるのです。

また化粧水が肌に馴染む前に乳液をのせるなどの、焦ったスキンケアも肌の保湿不足となりメイク崩れを起こすので注意しましょう。

メイクの前には乾燥しやすい部分を中心に、化粧水を重ねづけしながら肌にたっぷりと潤いを与えてあげましょう。

メイク前に余計な油分をティッシュオフ

しっかりと保湿のスキンケアを行った後は、メイクの前に余分な油分をティッシュオフしましょう。肌表面に残っている余計な油分を取り除くことで、ベースメイクの密着度を高めることができます。

ティッシュは脂取り紙とは異なり、肌表面の浮いた油分のみを抑えるので必要な油分を取りすぎるということがありません。

しっかりと潤いを蓄えていて、余計な油分のない肌は、皮脂の過剰発生を防ぎます。ティッシュオフする際は、決して擦らずに、顔に乗せて軽く抑えるようにしましょう。

化粧下地は厚く塗り過ぎない

ここでいよいよ、化粧下地を塗ります。化粧下地を塗る時は、適量を意識して厚く塗らないように気を付けましょう。

これからファンデーションを塗る肌に、下地の過剰な油分はメイク崩れの大きな要因になります。特に額や鼻周りなどの皮脂が出やすい部分は、意識して薄くつけるようにしましょう。

この下地の塗り方で、この後のメイク崩れに大きな差が出てきます。ニキビやニキビ跡のように気になる部分は、コンシーラーで上手にカバーしてあげましょう。

汗や皮脂に強いアイテムを活用

メイクの下地については、もうひとつポイントがあります。それは夏用に販売されている、汗や皮脂に強い化粧下地を活用することです。

化粧下地なんてどれも同じ、と思っている人もいますがやはり、汗や皮脂に強いとされている化粧下地は仕上がりが違います。

多少の汗ではべたつかず、サラサラ肌をキープしてくれるのです。これは使わない手はないですよね。

特に顔汗に悩んでいるのであれば、化粧下地選びも大切です。

 

顔汗で崩れてしまった時のメイク直しの仕方は?

メイクの時の保湿や化粧下地など、どんなに気を付けていてもさすがに炎天下の中にいれば、人は汗をかきます。

また夕方になると、皮脂が出てきてメイクが崩れるのも良くある話です。そこで、崩れてしまった時のメイクの直し方を知っていると心強いですね。

まずは、化粧直しに必要なアイテムをご紹介します。

パウダーファンデーションorフェイスパウダー

こういったパウダー系のアイテムは化粧直しには必要不可欠です。特に化粧崩れしやすい人は、皮脂を吸着するオイルコントロール系のパウダーを使用しましょう。

化粧下地

化粧下地は崩れてしまったベースメイクをキレイに整えるために必要なアイテムとなります。

スポンジ

スポンジはメイクと肌を密着させるために必要です。できるだけ厚みのある、清潔なものを常に所持しているようにしましょう。

綿棒

部分的なメイクのヨレやにじみなど、細かい部分を修正するのに最適です。常に3本は持ち歩いていたいアイテムですね。

口紅/チーク/アイシャドウ

必要であれば、一緒に持ち歩きましょう。口紅は潤いを与える保湿効果のあるものがおすすめです。

顔汗に負けない化粧直しの方法

  1. まずは、顔全体を軽くスポンジで押さえてちょっとしたヨレや浮きを整えます
  2. スポンジの綺麗な面に少量の化粧下地を取ります
  3. Tゾーンを中心とした崩れやすい部分・取れてしまいそうな部分のファンデーションを化粧下地を含ませたスポンジでふき取りましょう
  4. スポンジにパウダーファンデーションまたは、フェイスパウダーを取りファンデーションをふき取った部分を軽く押さえてください
  5. その後、必要であればチーク、アイシャドウ、口紅で仕上げます

ポイントはパウダーファンデーションをつける時に絶対に擦らずにトントンと押さえるようにして密着させることです。

 

顔汗をあまりかかなくする方法とは?

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顔汗に負けないメイク方法や、化粧直し方法を知ったところで最後の仕上げに、顔汗をかくにくくする方法もご紹介します。

「首」や「脇の下」を冷やす

顔汗を止めるには首の後ろや脇の下を冷やすのが効果的です。熱中症などで高い熱が出た時にタオルで首や脇の下を冷やすのと同じ効果があります。

首の後ろには太い血管があります。その血管を流れる血液の温度が高ければ高いほど、顔から汗が出てくるのです。

逆に考えると、血管を冷やすことで顔汗を抑える効果があるのですね。

 

汗を抑えるツボを知る

 

顔汗を抑えるためのツボを知っておくのも有効です。手や上半身に集中するツボなので、手軽にどこでもできるのは便利ですね。

もっと効果的なのは、京都の舞妓さんも実践している「半側発汗」という方法です。人の身体には身体の一部を圧迫すると、その周辺の汗が減り、代わりに反対側の汗が増えるという性質があります。

それが半側発汗です。

その為、顔汗を止めたい場合は、強めに腕組みをしたり胸から5センチ当たり上のところを紐などで強く縛って圧迫してみましょう。その間は顔汗を減らすことができます。

顔用の制汗剤を使う

顔汗を抑えるためには、制汗剤を使うという手段もあります。脇や身体用の制汗剤を顔に使うには刺激が強すぎるので、必ず顔用の制汗剤を使いましょう。

化粧下地として使用できるタイプの顔用制汗剤もあります。メイクの前に塗るだけで、顔汗のメイク崩れを防ぐことができますよ。

制汗剤が汗を抑えるのは、汗腺の出口を塞いで汗を出にくくする「収れん剤」が入っているためです。長時間汗腺を塞いだままにすると肌に負担をかけ、体温調節にも影響するので最低限の使い方がおすすめです。

 

まとめ

いかがでしたか?

顔汗によるメイク崩れを抑えるには、メイク下地も重要です。汗に強い下地を活用したり、余計な油分をオフする、というひと手間が大切ですね。

その上で、メイク直しや、顔汗を止める方法を実践してみてください。

メイク崩れを防ぐ下地のポイントは…

  • まずは保湿効果の高いスキンケアで肌の状態を整えておく
  • 化粧水や乳液の余計な油分はティッシュオフする
  • メイク下地は汗に強いものを選び、厚塗りに注意

 

夏のメイクは面倒かもしれませんが、こうしたひと手間で随分変わってきます。

後で後悔するなら、今から顔汗対策に乗り出してみましょう。