顔汗は薬で止められるの?

顔汗に効く薬はどこで手に入る?

どんな点に注意すれば良い?

顔汗って恥ずかしいですよね。周りは涼しい顔をしているのに一人だけ滝のような汗をかいていると、清潔感が無いように見えて、第一印象にも影響を与えてしまいます。

  • この顔汗、薬で止めることは出来るのでしょうか。
  • 薬はドラッグストアなどで手に入るのでしょうか。

 

今回は、顔汗に効果がある薬にはどのようなものがあるのか調べてみました。注意点などもご紹介しますので、顔汗にお悩みの方は、是非、参考にして下さい。

顔汗を止める市販薬にはどんなものがある?

Original update by : 足成

 

顔汗にはどのような薬を使用すれば良いのでしょうか。

タイプとしては、「塗り薬」と「飲み薬」の二つの種類に分かれます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

塗り薬

汗を止める塗り薬と言ってまず頭に浮かぶものといったら、「制汗剤」ではないでしょうか。脇の下などにシュッと吹きつけるスプレータイプや、直接肌に塗るロールオンタイプなど、ドラッグストアにたくさん並んでいますよね。

でも、商品を手にとって良く確認してみてください。「顔には使用しないでください」と注意書きされているものが殆どです。

では、顔にも使用できるタイプの制汗剤は、どのようなもので、どこで販売されているのでしょうか。

顔専用の制汗剤は、クリームタイプやローションタイプが主流です。脇や足用のものよりも、肌に優しい成分が配合されていますが、使用感はさっぱりしたものが多いです。

ネット通販で販売されている事が多いのが特徴です。

 

飲み薬

体の内側から、根本的に汗を止めたいのであれば、内服薬が有効です。医師の処方箋が必要な強い薬なら即効性も抜群です。ただし効き目が強い分、副作用も強い事が分かっていますので、医師と相談してから購入しましょう。

効き目が穏やかな方が良ければ、漢方薬やサプリメントが良いでしょう。サプリメントもドラッグストアではなくネット通販で販売されている事が多いです。

 

今おすすめの顔汗を止める薬はこれ!

顔汗を止める「塗り薬」と「飲み薬」ですが、具体的にどのような商品があるのでしょうか。

塗り薬をと飲み薬、それぞれ2つずつご紹介します

塗り薬

サラフェ

顔汗専用の薬用制汗剤です。ジェルタイプになっており、化粧下地としても使用できます。もちろん、メイクの上から使用してもOK。

日本製で肌が弱い方でも安心して使えるよう、合成香料などは無添加です。サラフェを顔の右側だけに塗って、激辛鍋を男女3人で囲んでいる画像を見ましたが、サラフェを塗った側は汗を殆どかいていませんでした。

肌に優しいのに、かなりの制汗力です!

 AHCセンシティブ

スイス生まれの制汗剤です。顔には額にだけ塗ってもOKとなっています。顔全体に塗れないのは、その効果が強力なためです。

一度塗るだけで、塗った場所は数日間、汗が止まります。成分が強いため、塗った後に痛みや痒みを感じる方、肌がかぶれて湿疹を起こしてしまう方もいます。

肌が弱い方には注意が必要ですが、絶対に汗をかけない大切なシーンでは非常に役に立つ商品です。

飲み薬

プロバンサイン

汗を止める薬としては、日本でただ一つ国から認可が下りている多汗症の薬です。自律神経に直接働きかけ、汗を出す指令を抑えてくれます。

ただし、医師の処方箋が必要となります。いろいろな制汗剤を試しても効果がなかった、という人でも必ず汗が止まる!と効果は抜群なのですが、その分副作用も強いです。

副作用としては、「口の渇き」「目の調節障害」「顔のほてり」などが挙げられます。

 

あせしらず

体内にこもった熱を放出しやすい体質に変えていくサプリメントです。即効性はありませんが、顔汗を体の内から根本的に治したい!という方に向いています。

肌に直接塗ることもないので、肌荒れなどの心配も要りません。

 

薬を使うときの注意点は?

Original update by : 写真AC

 

顔は脇や足などと違って、皮膚が薄くデリケートな場所です。

ですから、薬で顔汗を止めようと思ったら、次の3点に注意してください。

  1. 成分の優しいものから始める
  2. 効果が得られなければ、より強い成分のものを試す
  3. 飲み薬よりも先に、塗り薬を試す

 

いきなり成分の強いものを試すのは止めましょう。肌がかぶれてしまっては、顔汗どころではありません。まずは肌に優しい成分の物から始めて、効果が認められないと思ったら、より強い成分の物に移行していきます。

また、効果が出るまでには個人差があります。実際に使用した方たちの口コミなどを参考にして、無料サンプルなどを取り寄せてみましょう。返金保証が付いている商品もありますので、是非、利用してみてください。

飲み薬は、サプリメントでしたら塗り薬と同時に開始しても構いませんが、処方箋が必要な強い薬は、やはり副作用の心配もありますので、最後の手段とした方が良いと思います。

 

薬以外で顔汗を抑える方法はある?

薬を使用する以外にも顔汗を抑えるのに効果がある方法がありますので、いくつかご紹介していきます。

  1. 首の後ろを冷やす
  2. 汗を止めるツボを押す

 

首の後ろを冷やす

そもそも、汗は体を冷やすためにかくのですから、こちらからも積極的に冷やしてあげましょう。ハンカチに保冷剤を包んだものやジェルシート、冷却スプレーなど冷たいものを首の後ろに当てます。

首の後ろの太い血管は顔に繋がっていますので、顔汗が引いて行くのが分かります。

 

汗を止めるツボを押す

汗を止めるツボをいくつかご紹介します。

  • 屋翳(おくえい)・・・乳首の3cm~5cm(指2〜3本分)ほど上
  • 大包(だいほう)・・・わきの真ん中から下あたり
  • 復溜(ふくりゅう)・・・内くるぶしとアキレス腱の真ん中
  • 合谷(ごうこく)・・・人差し指と親指の付け根の間

どのツボも、体の水分を調節して発汗をコントロールしてくれます。

特に、屋翳と大包のツボは、舞妓さんが帯で押さえている場所にあるツボですので、顔汗には効果が期待できます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。顔汗を止める薬として「塗り薬」と「飲み薬」が挙げられますが、どちらもドラッグストアなどで見かけることはありません。ネット通販や、医師の処方箋を得て薬局で購入することになります。

口コミなどで効果が高いと言われている薬として、次の4つをご紹介しました。

塗り薬

  • サラフェ・・・日本製で肌に優しいが効果が高い
  • AHCセンシティブ・・・ひと塗りで数日間効果が持続するが、顔は額のみ使用可

飲み薬

  • プロバンサイン・・・医師の処方箋が必要。効果は非常に高いが、副作用も強い
  • あせしらず・・・即効性は無いが、体の中から根本的に治したい方向け

顔の皮膚は非常にデリケートなため、まずは成分の弱い商品から試し、効果が認められなければ強い成分の物に移行すると良いでしょう。また、飲み薬は副作用が強いため、塗り薬では効果がないと思われた時に使用しましょう。

薬以外にも顔汗を止める方法はありますので、いくつか併用しながら対策を取ってみてください。