教習所での手汗がひどい!

運転時の手汗対策に適している手袋は?

手袋以外の手汗対策法はある?


「Original update by 写真ac ニール・Y」
 

・運転をする時、緊張で手汗が止まらない。
・手汗でハンドルが滑って運転がしづらい。
・教官に手汗を見られるのが恥ずかしい。

 
教習所のように、普段慣れない事をする時は緊張で汗が出やすくなります。普段から手汗が出やすい方はさらに汗が出てしまう為、悩んでしまう方が実は多いのです。

車の免許を取得する為にも、どうにか手汗を止める対策をして、運転に集中できるようにしたいですよね。

そこで今回は、運転中の手汗で悩んでいる方の為に、教習所での手汗対策を紹介します。

 

教習所で手汗が増えるのはなぜ?

手汗は、暑い時にもかきますが、その主な原因は、緊張や興奮、不安、精神的ストレスなどによる精神性発汗です。

また、普段から汗が多い人は多汗症と言う病気の可能性があります。特に手に多く汗をかく方は、手掌多汗症と言う症状の可能性があります。

多汗症の人は、季節や気温などに関係なく普段から汗をかきやすく、緊張したり精神的なストレスを受けたりすると、余計に汗が出て止まらなくなってしまうという特徴があります。

教習所では、車に乗っているのは自分1人ではなく、隣には教官が座っていて、自分の運転を見ています。それだけでも緊張してしまうのに、運転ミスをしないようにと気を遣い、更に緊張が増します。

教習所のようにいくつもの緊張やストレスが重なる場では、必要以上に緊張してしまい手汗が増えてしまいます。

 

教習所での手汗対策にお薦めの手袋は? 選ぶ時のポイントは?

教習所での手汗対策には手袋がお薦めです。しかし、どんな手袋でも良い訳ではありません。

運転時に使用するには、ハンドルを握った時に滑らない事が重要です。
手汗を抑えてくれても、ハンドルを握る手袋が滑ってしまっては、事故に繋がる可能性もあり危険です。
その為、手汗を抑えて、ハンドルが滑らない手袋でなければなりません。

そこで、お薦めの手袋は、ドライビング用や、滑り止めのポツポツがついた手袋です。また、革製の手袋も滑りにくいのでお薦めです。

しかし、たくさんの種類が出ているので、どれを選んで良いのか迷ってしまいますよね。
そこで手袋を選ぶ時のポイントをまとめました。

ポイント1 「素材」

革製や綿・メッシュ素材の物が、吸湿性が良く薄くて手になじみやすいのでお薦めです。

綿タイプは、普通の綿手袋だと滑りやすく危険ですので、ポツポツの滑り止めがついたものにしましょう。

合皮やビニル製の物は、滑りやすくて危険なので避けましょう。

ポイント2 「指先のないタイプの物」

指先のないタイプの物だと、通気性も良く手の蒸れを防いでくれます。

また、指先が出ているとお金やチケットを出す時やボタンスイッチの操作をする時など細かい作業がしやすいのでお薦めです。

 

手袋以外の手汗対策はある?


「Original update by 写真ac いおスタ」

手袋は運転時の手汗対策としてお薦めですが、中には手袋をするのは恥かしいので、他の手汗対策はないかと考えている人もいます。

運転中にできる手汗対策として、下記の2点があげられます。

クーラーの風を手にあてる

クーラーを手に向けて手を冷やすと、血管が収縮して手汗を抑えます。また、クーラーの風で、濡れたハンドルの汗も乾かしてくれます。

運転前にクーラーの向きを調整して手にあたるようにしておいたり、信号待ちの時はハンドルを握る手を少し緩めて風が入るようにしてみる事をおすすめします。

制汗剤

制汗剤の効果の持続時間は、製品によって数時間~数日と様々ですが、どれも手汗を抑える効果は高いです。

ただし、中には使い続ける事で効果の出てくるタイプの物もありますので、教習所での運転時に使用するのならば、即効性のあるタイプの物を選ぶようにしましょう。

制汗剤は多くの種類が出ていますが、手汗を止めるには、必ず手汗専用の制汗剤を選ぶようにしましょう。
全身用や脇汗様だと、使用している成分などが違うため、効果が出ない可能性があります。

サイズもコンパクトで持ち運びに便利な物が多いので、教習所で運転する前に手に塗れば、車を運転中、手汗を抑えられます。
 

手袋や制汗剤で、手汗を抑えられると、手汗に気を取られることもなくなり、運転に集中できますね。
 

まとめ

いかがでしたか?

運転時にかく手汗の原因は、緊張や精神的ストレスによる精神性発汗です。隣に教官がいて運転ミスも出来ないという緊張や、ストレスが重なる教習所での運転は、普段より手汗を多くかきやすくなります。

そのような運転中の手汗対策としておすすめなのが手袋です。ただし、滑りやすくて運転には危険な手袋もありますので、手袋ならなんでも良いという分けではありません。革製・メッシュ・綿製で滑り止めのついているものや、指先がない手袋を選ぶようにしましょう。

また、クーラーや制汗剤も手汗対策として上げられます。特に、即効性のある制汗剤を使用すれば、すぐに汗を抑える事が出来るので便利です。

全身用や脇汗様の制汗剤では手汗を抑える効果が得られませんので、必ず手汗専用の制汗剤を選ぶようにしましょう。