手のひらが熱くていつも火照っている感じがする…

手のひらが熱い場合の対処法を知りたい!


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日頃から手のひらが熱いという人は、夏になるとより火照って感じると思います。
これは夏のせいなのか、異常なのか、他人と比べられないので判断しにくいですよね。

そもそも手のひらの温度は何度が通常なのでしょうか。
また、手のひらが熱い時の対策にはどんなものがあるのでしょうか。

ここでは手のひらが熱くてどうにかしたい!と考えている人に
手のひらが熱い原因や自分でできる対処法をまとめていきます。
 

手のひらの温度は何度?

自分の体温を測ったことがある人は多いと思いますが
自分の手のひらの温度を測ったという人は、そんなにいないのではないでしょうか。

人の手のひらの温度は、体温と同じくらいか少し高めが理想と言われています。
37℃を少し越えたくらいですね。

手のひらを自分の頬にあてたときに、温かいと感じるか冷たいと感じるかでも
確認することができます。

中には低体温や冷え性でいつも手が冷たい人もいるでしょう。
逆に、手が燃えるように熱い場合は、熱を出している可能性もあります。

そして季節によっても変わってきますよね。
冬場は手が冷たくなりますが、夏場は火照るように熱いという人も多いでしょう。

それでも手の温度は基本的には37℃前後になるように調整されます。
手のひらも汗をかくと思いますが、あまりに熱い場合は体温調節をしているのです。

 

手のひらが熱い人と冷たい人の体質の違いとは?

手のひらが熱い人冷たい人では、個人の体質による違いもあります。
それぞれの体質の違いを見ていきましょう。

手のひらが熱い人

手のひらが熱い人の中には生まれつき手のひらの温度が高い人が存在します。
褐色脂肪細胞が多く体温を高く保つことができる人、手から気のようなものが出る人などです。

よく「お手当て」という言葉が使われるように、手から何かパワーのようなものが
出ているのかもしれません。

手のひらが温かい人は元々の体質で良い面を持っているので、風邪をひきにくいです。
また、触れるだけで人の身体を温めたり、免疫力が高いとも言えるでしょう。

足先や指先など末端にまで血液が行き渡っているので
冷え症には無縁です。

手のひらが冷たい人

手のひらが冷たい人は、生まれつき体温が低い「低体温」である可能性があります。
特に手が冷える人は血液が指先までうまく遅れていない状態が予想されます。

体質的に血行が悪くなっていることが多く、その一つが血液がドロドロであることがあげられます。
手が冷たい人はどうしても水分を摂取する量が減ってしまいます。

しかしどんなに寒くても汗はかいていますので、水分補給は必要なのです。
朝に飲む目覚めの白湯は特におすすめです。

また、女性の場合女性ホルモンの影響で血行が悪くなり
手が冷える
ことがあります。

女性の身体はデリケートなので、ストレスの影響でホルモンバランスが乱れることもあります。
無理をしすぎず、身体をゆっくり休める時間を作ることが大切です。
 

手のひらが熱い原因とは?


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手のひらが熱いからといって、その原因には意外なことが判明する場合があります。
手のひらが熱い時に考えられる主な原因を探っていきましょう。

冷え性

手のひらが熱いのに、冷え性だなんて、と驚く人が多いのがこの理由です。
冷え性の人は身体が冷えやすいので、末梢血管を拡張させ血行を良くして体温を上げようとします。

その時に手のひらが熱くなる場合があるのです。
このタイプは末端冷え性とは違って、内臓系が冷えている場合が多くあります。

風邪をひきやすい、胃痛、膀胱炎などの症状が気になる人は冷え性の可能性が高いでしょう。

自律神経の乱れ

自律神経は毎日働いている脳や胃腸など、身体の様々な場所をうまく動かす働きをしています。
緊張や興奮時に活発になる「交感神経」と、リラックス時に働く「副交感神経」の2種類があります。

この自律神経のバランスが乱れると、体温調節が上手くいかなくなり
手のひらが熱くなる
という現象が起きます。

更年期障害

女性の場合は更年期障害という考え方もできます。
女性は閉経前後の数年間に、卵巣から分泌されるエストロゲンという女性ホルモンの量が減ります。

すると身体や心に不調が表れるのですが
その影響のひとつに体温調節が上手くいかないというものがあるのです。

結果、上半身や顔にほてりやのぼせを感じる「ホットフラッシュ」という症状となって
40%~80%の女性に現れるようです。
 

手のひらが熱い場合の対策とは?

手のひらが熱くて気になる人は、どうにか対策を得たいものです。
ここでは手のひらが熱い場合の対策をご紹介します。

ストレスをためない

ストレスが溜まると自律神経の乱れホルモンバランスの乱れに繋がります。
適度に運動をしたり、自分自身がリラックスできる手段を身に付けるようにしましょう。

例えば…

・20分程度のジョギングやウォーキング
・就寝の1時間前に入浴して、ゆっくりと湯船に浸かる
・音楽やアロマなどで、リラックスした状態で眠りにつく

 
日常的に取り入れやすいものから始めると良いでしょう。

身体を冷やさない

手のひらが熱いのだから冷やせばよいと考えるかもしれませんが、実は逆効果です。
冷たいものを飲んだり、涼しい部屋にばかりいると、内臓が冷えてしまいます。

内臓が冷えると隠れ冷え症になってしまう可能性が高いので
暑い時期でも冷たいものは、頻度を減らすようにしましょう。

例えば…

・半身浴や足湯に浸かる
・温かい飲み物をゆっくり飲む
・身体に負担をかけない軽い運動を行う

 
とにかく身体を冷やすことは避けて、内臓から温めることで血行促進しましょう。

規則正しい生活にチェンジ

夜更かしや不規則な生活など、身体のリズムを無視したライフスタイル
自律神経の乱れを引き起こす原因になります。

一度、自分の生活習慣を見直して、睡眠、バランスのとれた食事、適度な運動など
規則正しい生活にシフトチェンジしてみましょう。

ビタミンB群神経の働きを正常に保つ作用があります。
逆に強いストレスがかかると急激に消費されてしまいます。

食べ物やサプリなどで、こまめに摂取するのもおすすめです。
また、ビタミンA、ビタミンEも自律神経をコントロールし、症状を緩和させてくれますよ。
 

まとめ

いかがでしたか?

手のひらの体温はひと肌か、もう少し高いくらいが理想です。
あまりに手のひらが熱いという場合は、何か原因があるのかもしれません。

手のひらが熱くなる原因としては…

・内臓が冷える隠れ冷え症になっている
・自律神経が乱れて体温調節がうまくいかない
・更年期障害の可能性

 
手のひらが熱い時の対策としては
ストレスをためない生活やたっぷりの睡眠など、リラックスできる時間を意識していきましょう。