お気に入りの帽子に汗染みができてしまって、かぶれない。
汗染みを落とすために帽子を洗いたいけど、型崩れが心配。
重曹で簡単に落ちるって聞いたけど、どうやって洗えばいいの?


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帽子の汗染みは水で流せば消えるかと思いきや、乾くとまた汗染みが出てきて困りませんか?
洗濯機に入れると、帽子の型が崩れるのでおすすめは出来ません。

そんな汗染みですが、実は型を崩さずに簡単に落とす方法があります。
ここでは、帽子の簡単な洗い方と、帽子の汗染みの予防法について纏めています。

帽子の汗染みは自宅で落とせる?

帽子の汗染みを落とすためには、クリーニングに出すなどプロの手に任せるしかないのでしょうか。

実は、帽子の汗染みは自宅でも落とすことができるのです。
自宅では洗えない素材の帽子もあるので、全ての帽子の汗染みを落とすことができるわけではないですが、私たちが普通に購入することのできるアイテムで簡単に落とすことができるのです。

そのアイテムとは「重曹」です。
重曹はドラッグストアやホームセンター、スーパー、インターネットショップでも簡単に購入することができます。最近では100円ショップにも置いてあるので、気軽に購入しやすくなっています。

重曹で汗染みが落ちる理由は、重曹がアルカリ性である為です。
汗染みの汚れは、人間の皮脂などによる油汚れであり、酸性の汚れになります。
その酸性の汚れをアルカリ性の重曹によって中和・分解することによって、汗染みの汚れを落とすことができるのです。

では、その重曹を使って汗染みを落とす方法とはどんなものなのでしょうか。

重曹で簡単!水洗いできる素材の帽子の洗い方とは?

水洗いできる帽子の場合は、重曹を使って簡単に汗染みを落とすことができます。

まずは洗いたい帽子のタグを見て、洗えるものかどうか確認してください。

洗える帽子だと判明したら、用意するものは以下の3つです。

・重曹
・シャンプー
・古い歯ブラシ

準備ができたら次の手順で帽子を洗っていきましょう。

1.帽子の簡単に取れそうな汚れやホコリを、歯ブラシを使って落とす。
 帽子をぬるま湯につけ、シャンプーで洗う。特に汗染みで汚れている部分は歯ブラシでこする。
2.シャンプーで落ちなかった汚れは、重曹をいれたぬるま湯につけ置きし、再度歯ブラシで汚れた部分をこする。
3.汚れが落ちたら、洗剤をよくすすいで、乾いたタオルで水分をとる。

これだけです。この手順でほとんどの汗染みはとれてしまいます。
歯ブラシでこするときには、生地を傷めないよう強くこすりすぎないように注意してください。

重曹には脱臭効果もあるので、臭い取りにもなり一石二鳥です。
色柄物の場合は、色落ちする場合もあるので、目立たないところで試してからにしましょう。

最近はキャップ専用の洗濯ネットなどもありますが、型崩れを防ぐためにも手洗いが一番です。
型崩れしないように手洗いで綺麗にした帽子、干すときにも型崩れさせないポイントがあります。

型崩れを防いで長持ち!洗った帽子を干す時のポイントとは?


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せっかく洗った帽子を型崩れさせずに長持ちさせるには干し方が大切です!

特にニューエラなどのキャップは型崩れがしやすいので、要注意です。
大切な帽子を型崩れさせずに長持ちさせるための干し方のポイントを紹介していきます。

日陰干しは鉄則

綺麗に洗ったものは、天日干しで乾かしたいと思ってしまいがちですが、帽子は日陰干しが鉄則です。

強い日光に当たると色あせもしやすくなるので、綺麗に長く使いたいのであれば、お日様の下ではなく日陰に干してあげるようにしましょう。

平らな場所に置き、中には新聞紙などをつめる

干す場合は、型崩れを防ぐために洗濯ばさみなどに吊るして干すことは避けましょう。

平らな場所に置き、帽子の中には新聞紙を詰めて干すことで型崩れを防止することができます。
新聞紙でなくても、かごやボールなど帽子にちょうどいい大きさのものがあれば、それを頭と見立てて干してもOKです。

洗えない素材の帽子の汗染みを防ぐには?

洗いたくても洗えない!そんな帽子の汗染みを防ぐための対策には次のようなものがあります。

帽子を使うごとにお手入れをする

洗えない帽子の場合は、普段からのお手入れが重要です。

帽子を使ったら、かたく絞ったタオルで汗がついた場所をきちんと拭いておきましょう。
洗えない帽子の場合は、水分で痛んでしまう場合もあるので、できるだけかたく絞ったタオルで拭くようにしましょう。

拭いたあとはクローゼットなどにはいれずに、一度風通しの良い場所で乾かしてください。
こうすることでカビの発生も抑えることができ、清潔に保つことができます。

汗染み対策グッズ「キャップライナー」で汗染み防止

市販されている「キャップライナー」汗染み対策グッズを帽子に装着することで、汗をすいとり、汗染みを防止することができます。

消臭や抗菌効果もあるので、帽子の臭いも防止することができ、清潔に長く使うためにも使いたい商品です。

まとめ

いかかでしたでしょうか。

帽子の汗染みができてしまった場合は、重曹を使って簡単に汗染みを落とすことができるのです。

洗った場合は

・日陰に干す
・平らな場所で帽子の中に新聞紙などを詰めて干す

このポイントを守ってくださいね。

洗えない帽子の場合でも日頃からのお手入れや対策グッズを使うことで汗染みを防止することができます。
帽子のお手入れ方法をきちんと知ることで、お気に入りの帽子を長く清潔に使い続けていきましょう。